庭仕事のつづきです 師匠に 接ぎ木を習いました 最初に教わったのは、 Greffe à l'anglaise (切接ぎ) といって接ぎ穂と台木をそれぞれ少なくとも3センチくらいに ななめに切断して接着する方法 そして2つ目は Greffe en fente (割接ぎ)といって接ぎ穂を とんがりを作るように表面を削り、台木に差し込むようして接着する方法 接続部はテープで包帯のようにぐるぐる巻いて固定し、 切り口は水分との接触を防ぐために マスチックといって乾燥すると固まるガム状のもので覆います これが出来上がりの状態です 今回はサクランボの台木にサクランボの接ぎ穂で やってみました この接ぎ木のおかげで果物を収穫するまでの期間、 少なくとも1年は短縮出来るそうです 果樹園のお手入れだけでも 勉強する事が沢山あってとても面白いです
by aveyron
| 2014-03-15 08:00
| 庭仕事
|
by saya カテゴリ
以前の記事
2020年 10月 2020年 05月 2020年 03月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 06月 2019年 05月 2018年 10月 2018年 06月 2018年 05月 2017年 09月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 09月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 05月 2014年 03月 2014年 02月 2013年 12月 2013年 11月 メモ帳
検索
タグ
その他のジャンル
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||