ヴィルフランシュのお弁当屋さん



アヴェロン県で出会った
美味しいレストランを紹介します


一件目はヴィルフランシュの
お弁当屋叶屋(かのや)



ヴィルフランシュ出身のシェフは
元々はフランス料理が専門ですが
東京のレストランでの経験を生かして
地元ヴィルフランシュで日本人の奥様と
お弁当屋さんを開かれました



迷ったあげくにいつも選んでしまう




トンカツ弁当



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そして漬けダレがとても美味しい
豚肉の生姜焼き弁当


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副菜に、
色とりどりのお豆サラダ


お豆腐も入っていました



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あー全部幸せの味!



お肉等の生鮮食品は
地元の厳選された素材を選んでいるとのことです


大自然の空気を吸って育った
健康なお肉というのが
食べてすぐわかります







日本人にとってお弁当屋さんは
お持ち帰りが基本ですが、
フランス人にとっては
「お弁当を食べる事が出来るレストラン」

なので店内は満席の日も珍しくないです

要予約です!


お弁当 叶屋
tel : 05 19 74 03 08
4, rue Saint Jacques
12200 Villefranche de Rouergue

お店のサイトはこちら

http://www.bentokanoya.fr/


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おまけ

シェフが我が家に遊びに来てくれた時のお土産



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お手製のタルトシトロン・メラング(レモンのメレンゲタルト)
このデザートもぜひお店のメニューに載せてもらいたいな
(和風でないのでこれもダメかな)






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# by aveyron | 2013-11-23 07:20 | 外ご飯 | Trackback | Comments(2)

ナジャック(Najac)訪問





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フランスの最も美しい村に指定されている村の1つ
ナジャック(Najac)を訪問




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丘の尾根に沿って形成された村










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坂をぐんぐんのぼっていくと13世紀に建設された
ナジャック城にたどり着きます





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城の麓からの景色






遠景だと村全体が見渡せます




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(この日はどんより雲で写真がいまいちです・・・)



この坂道、結構ハードですが
疲れたらこちらで一休み

Crêperie du Château



店内奥のパノラマのテラス席がおすすめです


テラス席は高い壁が少し展望の妨げだったのが残念ですが
アヴェロン県の郷土料理を楽しみたい時は
こちらのレストランもよかったです


La Salamandre



1歳の娘の食べられそうなものを
サービスで追加して下さいました






スケッチブックを片手に
一日風景画を描いていたいなぁ


そんな気分にさせてくれる村でした







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# by aveyron | 2013-11-20 07:25 | 散歩 | Trackback | Comments(2)

おからの和風ハンバーグ








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冬を感じるさわやかな朝



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道ばたに自生しているミントにも霜が降りて
フワフワの綿毛が白くなっていました



散歩中に通りかかった

とある村の遠景



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冬の澄んだ空気は
空の青と大地の緑を
よりいっそうひきだしてくれています





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今週もマルシェでおからのおすそわけを頂いたので


今日は和風ハンバーグ



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まだ離乳食の娘も一緒に食べるので
すりおろし野菜も沢山まぜて・・・





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おからのおかげで
100gのお肉が沢山のハンバーグになりました




















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# by aveyron | 2013-11-16 07:35 | 毎日の食卓 | Trackback | Comments(0)

ヴィルフランシュからのお散歩コース






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Villefranche de Rouergue(ヴィルフランシュ ド ルエルグ)から
歩いて20分程のところにある
お散歩コースにちょうどいい
Site du Calvaire(カルヴェール)



ローマ帝国時代に開かれたというこの石畳の道


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中世においてはRodez(ロデーズ)とVillefranche(ヴィルフランシュ)を結び
Toulouse(トゥールーズ)までつながる
重要な商業行路でした


特に炭鉱時代は多くの行き交いがあったそうです



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そのような面影すら感じられない程
ひっそりとした佇まい





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頂上にそびえる聖ジョンバティスト教会の起源は767年に遡ります


そこからヴィルフランシュの街を一望








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道の途中の民家の
こののどかな雰囲気が好きです





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休日はこんなところで家族や友達と
のんびりピクニックもいいなぁと思います

















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# by aveyron | 2013-11-15 07:41 | 散歩 | Trackback | Comments(2)

ペリュス ル ロック (Peyrusse-le-Roc)を訪れて





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中世の面影残る村ペリュス ル ロック


現在人口200人程の小さな村ですが、
村の形成は古代に遡ります


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767年にはピピン3世(小ピピン)の統治下におかれ
781年に、その息子カール大帝(仏名 シャルルマーニュ)時代の
アキテーヌ王国に組み込まれました



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古代から銀山の恩恵を受けた村でもありましたが
18世紀には忘れ去られた村と化し、

中世の面影残る
ロック ド タリュック(Roc de Thaluc)も廃墟となり現在に至ります



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この城趾、上まで登ることができます

そして上からはオディエルヌの丘を一望出来ます



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このオディエルヌの丘からの眺めは、

情勢の不安定だった中世のこの土地で
戦略としていかにこの城が重要な位置を占めていたかを

思い起こさせてくれることでしょう


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村の散策をのんびり楽しんだ後

小腹が空いたので村の小さなレストランへ




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11月の見事な秋晴れ

テラス席で昼食をいただきました




この地方のスペシャリテ(名物料理)
L'estofinado(エストフィナド)と、hampe d'aubrac(ハンプドーブラック)
を一品ずつ注文



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エストフィナドは白身魚(タラ)の入った温製ポテトサラダ

ハンプドーブラックはオーブラック牛という
アヴェロン県の誇るブランド牛の横隔膜のステーキ
日本の焼き肉屋さんでいう所のハラミのお肉です


赤身の噛み応えのあるものの
味のしっかりした美味しいお肉でした




ランチコースは
シェフの今日のおすすめのみ

こんなに小さな村でも店内は満席


地方の食材で丁寧に作られた料理


地元の方に愛されているレストランであることが
とてもよく伝わってきました










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# by aveyron | 2013-11-13 06:35 | 美しい村 | Trackback | Comments(0)

たこ焼き機がなくても・・・





「おや、こんなところに小さなタコ!」


*注 
最近娘が毎日、絵本「はらぺこあおむし」
を読んでいるのでつい!




マルシェの魚屋さんでタコ発見!

地中海でとれた小ぶりなタコです



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先日お友達のまゆちゃんとセブ君のお家で
ごちそうになった
この写真のたこ焼きの美味しさを思い出し・・・


たこ焼き機はないけどたこ焼きが食べたい!


一匹購入してみました。
(ところでタコの数え方は一匹でいいのでしょうか?)



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早速ゆでダコにすると、
みるみる内にマンガの世界のタコみたいに変身!
特に口元の感じが・・・!


多少切りづらくなっちゃったタコだけど
心を鬼にして一口大にカット


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このまゆちゃんの見事な手さばきを
思い出し、
イメトレしながらフライパン上で再現! 笑



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出来上がり



たこ焼き機が家にない方いかがでしょうか

お味はなかなかでしたよ!

(他のアイディアも募集中)


今回のレシピはこちら

小麦粉 200g
カツオだし汁 650g
卵 2個
長ネギ (中) 1本
生姜 一片

ソースやマヨネーズはお好みで





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# by aveyron | 2013-11-12 07:28 | 毎日の食卓 | Trackback | Comments(4)

マルシェご飯





マルシェで美味しいお惣菜、
第二弾のトリュファド(Truffade)をご紹介


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オック語(オクシタン)のトリュファダが語源で、
こちらの地方ではじゃがいもを意味するそうです


以前サラがおすすめしてくれたスタンドへ


パエリアを作るような大きなお鍋で作っているので
もくもくの湯気やニンニクの香りに食欲をそそられます


スタンドのおばさんに
レシピと食べ方をうかがいました


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付け合わせには手作りスモークサーモンのサラダ





ジャガイモ(マッシュされたものとコロコロのかたまりと半々くらい)
トム(チーズ)
ニンニク
を鴨の脂でベーコンと一緒にいため
塩こしょう、ナツメグで味を整える


はい できあがり





作り手によって
レシピにバリエーションがあるそう




温める場合はフライパンを使わずにオーブンで
そうしないとチーズのうまみが壊れてしまうそうです




初日食べて余った分は
次の日に卵と生クリームと小麦粉を足して
トルティーヤにして食べると
料理したくないときに大助かり!


スタンドのおばさん、
ここまで丁寧に説明してくれた後、


「ハイ、私のレッスンよく理解してもらえたかしら?
何か質問は?」


と、お茶目な一言で締めくくってくれました 笑

おばさんの話を聞いて
トルティーヤ、とっても気になるので
どうしても作りたい!

けど

一年中「食欲の秋な」我が家

食卓に全て出してしまっては
次の日まで余らないだろうと思ったので、


3分の1をタッパーに残して

翌日はレッスンに忠実にトルティーヤ 笑



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一品で二度美味しい!! トリュファドでした。












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# by aveyron | 2013-11-10 07:13 | 毎日の食卓 | Trackback | Comments(2)

最近の美味しいもの




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こちらへ引っ越してきて以来
仲良くしてもらっているお友達
まゆちゃんとセブ君のおうちのクスクス


美味しい野菜がゴロゴロ
程よく舌を刺激するピリ辛具合も絶妙な
人生で一番美味しいクスクス


セブ君は料理人で
フランス料理はもちろん
以前東京のレストランで腕をふるっていたので
和食もプロです



ヴィルフランシュで叶屋というお弁当屋さんを
お2人で経営されています


こちらのお弁当屋さんについては
また後々詳しく



クスクス弁当作ってくれないかなぁ。
(和食じゃないからやっぱりダメだよね 笑)



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本日は木曜日
ヴィルフランシュのマルシェの日でした


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ここでは家に帰ってから
そのまま食卓に並べられる様なお惣菜のスタンドもいくつかあります



というのも
マルシェでのお買い物中は
生産者の方とのおしゃべりに花が咲いてしまうので
早くても毎回2時間はかかってしまいます


でもそのおかげで
ここアヴェロン県ではこの時期にどんな作物が育てやすいのか、
そして今年はどのくらい天候に左右されているのか、
といった畑情報をいつも教えてもらえます

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近い未来、
畑を開墾して
この大地に作物を育ててもらいたいなと願っているので

この周辺の土地がどのような性質なのか、
ここの気候は、
と知りたいことが山ほどあります


とにかくそのような買い物ペースなので

そんなときお惣菜に助けられるー!


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マルシェで食べられる
郷土料理をご紹介


トップバッターはアリゴ(Aligot)


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マッシュポテトにトムフレッシュ(チーズ)やクリーム(もしくはバター)を入れて
練り上げたオーブラック(Aubrac)地方の料理です
ニンニクで香りをつけるレシピもあるそう



チーズがたっぷりなので
モチモチしていてよく伸びます


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これくらい伸びるのです



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美味しさのあまり
最初はパクパクといけちゃいますが
食べ終わる頃にはズシッと重みを感じる料理です





















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# by aveyron | 2013-11-08 07:53 | 毎日の食卓 | Trackback | Comments(4)

栗祭り






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ここアヴェロン県セガラの台地に位置し
「フランスで最も美しい村」の1つであるソーヴテール ド ルエルグ


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村の中心はこの美しいアーチのアーケード空間

13世紀末につくられたバスティード


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ちなみにバスティードとは
13世紀から14世紀にかけてつくられた
フランス南西地方によくみられる都市集落の1つの形態です


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セガラ地方にはあらゆるところに
栗の木が生えていて
ドライブ中に

栗のいがいがでパンクしちゃうのでは? 

と思う程  笑



毎年10月にこの村で開かれる栗祭り(Foire à la chataigne)へ


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直火でこんがりと煎った焼き栗




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昨日搾ったばかり、
という
リンゴジュースと一緒に

これも今の季節だけ味わえる風物詩



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渋皮も一緒に
香ばしい秋の味覚です















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# by aveyron | 2013-11-07 07:44 | 美しい村 | Trackback | Comments(4)

さて 栗で何を作ろうか・・・




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昨日のつづきです



栗を美味しく食べるために・・・

一番に思いつくのは
マロンペースト


でも
まず鬼皮をむいて
その後渋皮をむいて・・・


虫が湧く前に早く調理したいな
5、5kgあるしな





子育ての合間にいかに
素早く下処理を出来るか、
とインターネットで調べました


沢山色んな知恵をいただきました

1、鬼皮付きのまま数十分ゆでてそのまま冷凍させ、
半解凍した状態のときに皮をむくと渋皮までぺろっとむける


2、鬼皮付きのまま45分ゆでて栗を包丁で真ん中半分に縦切りし、
スプーンでほじくりだす(日本式)/もしくはニンニク絞り機にいれてニュニュと出す(フランス式)
(*マロンペースト用下処理)


3、鬼皮付きのまま10分ゆでて、お湯がまだ温かい内に鬼皮だけむく
(*渋皮煮用下処理)



娘のお昼寝タイムにもくもくと作業していたら
ペンだこ、
ならず包丁だこが出来ました


夫の助けも借りながら


ゆっくりのんびり3日間かけて



できたできた



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マロンペースト






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豆乳のマロンクリーム







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そして渋皮煮




それぞれ数個ずつ出来たので
サラのお家にはもちろん、お友達にもおすそわけ




余は満足じゃー!

(でもしばらくは生栗見たくないかも 笑)























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# by aveyron | 2013-11-05 08:05 | 毎日の食卓 | Trackback | Comments(2)